Why Productivity?
プロダクティビティに関する誤解について考えてみた。
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プロダクティビティ(生産性)は私のテーマになってきたのは、学生時代からだった。
けれども、最近、知人から「何でも生産性ではないね」と言われることが何回もあった。
そこで改めて考えてみた。
生産性を求めるのは間違っているのか?
そもそも私が求める生産性は何なのか?
それで、「私のプロダクティビティ(My Productivity)」というテーマでマインドマップを使って整理してみた。
ここで言いたいのは、生産性を求めることは決してたくさんのことをやらなければならないことでもなく、タスクを遂行するために時間を小刻みにして追われる日々を過ごすためではないこと。
逆に、どうやって自分が送りたい人生を確保するのかのテクニックだと思った。
人生が短いもの。
時間が前にしか進まない。過去に戻れない。将来にも今すぐに来ない。
私にある時間も限られている。
体力だって限界がある。
そして、いくら「マルチタスク」って言っても、結果的に一つの瞬間に私にできることは一つしかない。マルチタスクが可能になるのは、「待機時間」があるからだ。
なので、今何をする、どうやってやるのを決めることが大事。
それは意図的に「何もしない」のも含めている。
これらの取捨選択を含めて、プロダクティビティと言うんだ。
プロダクティビティが必要な理由、目的、適用範囲と方法をざっくりマインドマップでまとめてみた。
これからも細分化していろんな場面での適用を考えてみたい。